MEMBER INTERVIEW

エンジニアがエンジニアの業務に集中できる環境
「システムと技術」のアラタナと言われるために

BtoB開発グループ 開発チーム岩切 文吾

今までの経歴と、入社のきっかけを教えてください。

最初に入社した会社では、地元福岡県のIT企業で、新規事業としてWeb事業の立ち上げをおこなっていました。立ち上げ時期なので本当になんでもせざるを得ない状況で、サーバー構築からプログラミングはもちろん、デザイン制作や写真加工、広告や運用まで、がむしゃらに3年ほどやっていました。

ようやくその事業が落ち着いたところで、今度はWebフォントに関するクラウドサービスを作ることになって。Webフォントのダウンロード時間をいかに短くするかで苦労したのをよく覚えています。ページ内の文字を集めてサーバ側でフォントを分割し、クライアントに配信する関係上、どうしても表示が遅くなってしまうんです。0.5秒まで処理時間を速くすることに心血を注ぎましたね。

その後、福岡の大手企業に転職したんですが、1社目で大きな裁量と責任を与えられるフラットな環境で仕事をしてきたからか、分業制でできあがっている職場環境に馴染めなかったんですよね。違和感を感じながら仕事をしていたときに、アラタナ取締役の穗滿がエンジニアを連れて「採用選考キャラバン」という説明会ツアーで東京、大阪、福岡を回っているのを知りました。そのときに初めてアラタナの存在を知ったんですが、そのツアーを知った日のちょうど前日に福岡イベントは終わっていて(笑)。それでも気になってホームページを見てみると、自分が思い描いていた”こういう会社”にアラタナはとても近いように感じたんです。すぐに宮崎まで飛んでいきました。今、思い返してみても、やや特殊だったと思うんですけど、「ちょっと会社を見せて下さい」と土曜日に押しかけたんですよね。なぜか普段見せない行動力が発揮され、頑張りました(笑)。土曜日なので会社は休みで誰もいなかったんですけど、たまたま役員の方とメンバーが1名通りかかり、履歴書を持参していたので軽く面談をしていただいて、改めて選考フローに則ってエントリーしてもらいましょうって話になりました。その後、正式な選考をしていただき、内定をいただいた流れですね。宮崎に行くのは初めてでしたが抵抗は全くなく、アラタナが宮崎にあるならそこに行こう、という感覚でした。

岩切 文吾

現在はどんなお仕事をしていますか?

現在は、ECサイトのシステム管理・運用・保守をメインに担当しながら、開発チームのチーム作りもおこなっています。アラタナではプレイヤーとして頑張る業務ばかりだったので、なかなかそのプレイヤー感覚が抜けきらないのですが、チームの役割分担を考えたり、チームの進む方向性を話し合ったり、チームビルディングとは何か、を日々勉強しています。頭ではわかってはいてもいざ実践するのは難しいもので、常に全体を見なければいけないのは大変でもありますが、少しずつ次のレイヤーの仕事を始めたという感覚がありますね。

また、アラタナに入社してみて驚いたのが、役割分担がされ、高い技術レベルのエンジニアがエンジニアの仕事のみに集中できる環境が整っていたことです。ベンチャー企業なのでもっと業務の割り振りや工程がめちゃくちゃだろうとイメージしていたんですが、こんなにプログラミングだけに1日中集中していられるのは初めての経験でした。

出来上がった分業制の環境は苦手なタイプなはずなのですが、仕事を協力して分担しながら、チームで業務を進めていくアラタナの仕事の進め方は意外にも自分に合っていると思っています。たぶんその違いは分業かどうかではなく、透明性にあるのかなと。ディレクター、デザイナー、サポートのメンバーとプロジェクトの状況を共有しながらワンチームとして携われるので、それぞれ自主性を持つことができています。ただ歯車に組み込まれるだけの仕事と、自分たちで歯車を組み立てていく仕事では大きな違いがありますね。

岩切文吾

仕事のやりがいを一番感じるのはどんなときですか?

基本的に数字として結果がわかりやすく出たときは嬉しいですが、仕事のやりがいは”何かを作りあげて達成したとき”よりも、むしろ”日々の業務のなか”に感じています。現在はシステム管理・保守・運用といった仕組みや基盤の仕事がメインで、お客様の売上をプラスにするというよりは、マイナスをゼロにする業務だと思っています。また、何より今はチーム作りを強く意識しているので、皆が安心して開発できる環境を作れたら嬉しいと思いますね。

そのために、チームメンバーに気持ちよく仕事をしてもらうためにはどうしたらいいのかをいつも考えています。コミュニケーションをベースに課題解決に向かっていくためにどうすべきか、いろいろと模索している段階です。

最終的には、技術力の高い企業として自信を持って声を上げることができる、アラタナのカッコいい”開発スタイル”を作りたいと思っています。地方ベンチャーであることや豊かな住環境、人事制度など、アラタナの魅力は色々ありますが、その魅力の一つとして「システムと技術」でアラタナが世間の話題になるようにしたい。アラタナの技術の高さを、もっと世のエンジニアの人たちに知ってもらえるようにしていきたいですね。

これからエントリーする方へのメッセージ

僕のように自走して動きたいけどくすぶっている人や、分からない事柄を分からないなりに仮説を立てて動くのを楽しめるような人にとって、アラタナは素晴らしい環境だと思います。アラタナのバリューに「違いを活かす」がありますが、それぞれのやりたいこと、得意なこと、価値観を受け入れ、尊重することを大事にしているので、ひとりひとりのチャレンジする意欲を周りのメンバーが全力で応援してくれる会社です。

逆に、会社に期待しすぎてしまう、求めすぎてしまうような、意識が内側を向きがちな人はアラタナには合わないかもしれません。僕は、組織というのは個人のマイナスにならなければ十分だと思っています。そういう意味で、アラタナという組織は自分自身の邪魔をするようなことは一切ないですし、やりたいと思ったことは、論理的な根拠があればやらせてくれます。何をやるにも筋が通っている会社だと思います。

「システムと技術」のアラタナと言われるようになるためにも、アラタナでは新しいエンジニアメンバーを募集しています。いっしょにもっと面白い技術の会社を作っていきたいという方はぜひエントリーしていただけると嬉しいです。